ハンドメイド作家の皆さん、「買いすぎて使い切れなかったパーツなどの資材」どうしていますか?
私の家にも買ったのに使わなかったパーツ、買った時と好みが変わって可愛いと思わなくなったパーツなどなどが溢れています。
その沢山の使いきれなかったパーツ達のせいで、収納場所がごちゃごちゃしていて見づらい・・・
もしかしたらハンドメイド作家あるあるなのかもしれません。
思い切って断捨離しようと青空個展さんが行なっている資材市に余ったパーツを持って行ったので、体験談としてお伝えします。
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資材市は買取ではなく寄付のような感じです。
少しでもお金にしたい方は、メルカリ等で売るか、なんとかして作品に使う方がいいかと思います。
私は少しでも早くスッキリさせたいのと、メルカリ等で売る労力と時間がもったいないと感じたので今回は資材市に寄付しました。
持って行った資材達は販売され、他のハンドメイド作家さんに渡り活用してもらえます。
これはほんの一部ですが、ハンドメイド資材は100均のクリアケースにしまっています。
このケースがあと10個くらいありそうです。
その他にも机のデスクに色々と入っています。
- 今見ても可愛いとときめかないパーツ
- 今後も使うことがなさそうなパーツ
- ずっと持ってるけど一回も使わなかったパーツ
このようなパーツは今回手放すことにしました。
何となく、同じ種類・似ているカラーなどでざっくりと分けて袋詰めしておきました。
他にもまだありそうでしたが、時間の関係で今回はこのくらいになりました。
青空個展の資材市に持っていきます!
青空個展の開催スケジュールをチェックして持って行きました。
開催日、開催場所のスケジュールチェックはこちらでチェックしました。
私が行ったのは、東京スクエアガーデンで行われている「アート&クラフト市 at TOKYO SQUARE GARDEN」
7月のとても暑い週末でしたが、沢山の出展者の方達がいらっしゃいました。
暑い中ご苦労様ですと思いながら、運営の方を探し「余った資材を持ってきたのですが」と伝えました。
ここで発覚したのですが、資材市が開催されるのは下北沢で行われる「下北沢大学MOTTAINAIてづくり市」の時だけとの事。
HPで見てもその事は書いていなかったな・・と思っていると「沢山持ってきてもらったので今回はお預かりします」と快く受け取ってくれました。
何かに記入したり、手続き等はありませんでした。
基本的に下北沢で行われる「下北沢大学MOTTAINAIてづくり市」の時だけなので、これから青空個展の資材市を利用しようかなと思っている方はお気をつけください。
今回初めて青空個展の資材市を利用させてもらいました。
溢れかえるパーツに困りメルカリに出品して見た事もあったけど、結局売れるまで保管しておかなきゃいけないし、なかなか売れないパーツも沢山あります。
- すぐにでもスッキリさせたい!
- あのパーツはどこだっけ?って探す無駄な時間を減らしたい!
- 整理して作品作りに集中したい!
そんな方は青空個展の素材市に余ったハンドメイド資材を持っていく事をお勧めします。
お金にはならないけど、収納場所が少しスッキリしました。
持って行ったついでにどんなイベントなのか見る事もできます。
青空個展の出展者として出てみたいな!と新しいチャレンジ欲も出るかもしれませんよ。