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ワークマンで買える!防災グッズに追加したいおすすめアイテム7選

 

日本って災害大国だよね・・

ねずみちゃん

たま

本当だよね。地震、台風、年々増えるゲリラ豪雨とたくさん!

 

東日本大震災から、10年過ぎましたね。

あれから10年も経つというのに、まだ東日本大震災の余震が続いているのにびっくりです!

なんと、あと10年は東日本大震災の余震がまだ続くみたいですよ・・

 

何があってもすぐに逃げ出せるように、再度防災バッグの確認をしっかり行なっていきたいですね。あなたのお家は、防災グッズや備蓄の備えは大丈夫ですか?

  • 一応防災グッズはあるけど準備万端か不安
  • 防災グッズといっても何を買えば良いかわからない
  • 揃えるとなると意外にお金がかかるからためらっている
  • 使う時が来るのか分からないのに本当に必要かいまいち分からない
 

このように考えている方も多いと思います。

 

今日はそんなあなたに向けて、ワークマンで買える!防災グッズに追加したいおすすめアイテム7選と題して、ワークマンで買える防災グッズとして使えるアイテムを紹介していこうと思います。

 

これは良い!と思うものを紹介しているので、すでに持っている防災グッズの追加リストに加えたり、まだ防災グッズを持っていない方は少しづつ揃えてみてください。

是非最後まで読んでみてくださいね。

 

 

ワークマンで買える!防災グッズに追加したいおすすめアイテム7選

がれきや危険物から足を守る「踏抜き防止インソール」



沢山のがれきが散乱している中避難する場合、気づかず踏んでしまい怪我してしまうケースもあります。割れたガラスや食器類、針金・鉄骨・釘など見落としやすい鋭利な物、足元にも危険は沢山です!

 

そんな危険から足を守ってくれるのが、ワークマンの踏抜き防止インソール

 

厚さ約0.5mmのステンレス板使用し、釘などの危険物の踏み抜きを防止しながらも、軽くてしなやかに曲がる履きやすさも兼ね揃えているのが最大の特徴です。

JISが定める安全靴の規格に準ずる値をクリアしていて、安産性もバッチリ保証されています。

 

たま

普段履いている靴に入れて使える簡単さが嬉しいね!

しっかり抗菌機能も付いているよ。

ねずみちゃん

 
 
 

警視庁警備部災害対策課の方も、足元の安全対策として踏抜き防止インソールおすすめされていました。

足を怪我して、そこから感染症なんて恐れもありますからね。

私もこれは自分の防災グッズにも追加したいなと思いました!

 

バケツとしても使える「イージス防水トートバッグ」




ビニール素材のイージス防水トートバッグですが、災害時にはバケツとしても使える優れもの。

外側に縫い目のない無縫製構造なので、水や泥汚れを完全シャットアウト!

容量は約10Lもあるので、災害時によくある断水時に水を運ぶのにも大活躍してくれますね。

 

たま

小さく畳んで防災リュックに入れておけるね!

このバッグに必要なものを詰めて簡易の防災バッグとしても使えるね

ねずみちゃん

 

普段は雨の日の濡れ防止バッグとして使ってる方もいるね。開口部が大きいから、色々ものが入れられそうだしね。

泥などで汚れても水でさっと洗えるし、濡れてもタオルでさっと拭けば良いし良いですね。

 

頭を守るのに必須「ヘルメット」

 



頭も守らなくてはいけませんね。都会の方なら尚更頭上には注意が必要ですね!

お店の看板だったり、外に設置されている室外機や換気口、オフィス街のガラス窓などなど危険が沢山です。

 

防災グッズセットに含まれている商品もたまにありますが、入っていない方が多いです。

ヘルメットは自分で用意する必要がありますね。

 

大きいからリュックには入らなそうだな・・

ねずみちゃん

たま

部屋の中にヘルメットが置いてあるのみ見栄え的にちょっとね・・

 

頭を守りたいからヘルメットは必須だと思うんですが、大きいですよね。リュックの中にヘルメットを入れるスペースは中々ありません。

探してみたところ、コンパクトにたためるヘルメットを見つけました。しかも無印良品のです!

 

この位だったらスペース取らずにリュックの中に入れる事もできるし、玄関に置いておくこともできそうですね!

 

手がふさがらない「LEDヘッドライト」



夜に停電してしまうと真っ暗になりますよね!

ヘルメットと合わせて揃えておきたいワークマンのLEDヘッドライト

 

防災グッズセットに入っているものは、ランタンや手持ちの懐中電灯が多いです。

避難する際はなるべく両手はふさがらない方が安全でいいですね!

単3電池×1本で点灯時間は8時間です。乾電池準備も忘れずに!

 

避難時だけでなく、停電中に暗闇の中で料理したりする場合も 使えるんですね。

 

がれきから手を守る「ゴム背抜き手袋」



手のひら部分に樹脂やゴムをコーティングしているので、とても丈夫なゴム背抜き手袋

ガラスなどを握ってしまっても手を怪我することがありません。

手の甲部分は通気性の良い素材を使ってるので暑くてムレるといったこともありません。

スベリ止め効果も高いので、危ないものや重いものを持つ時に滑らなくていいですね。

 

たっぷり30L入る!「イージス防水メッセンジャーバッグ」



まだ防災リュックの準備がないという方におすすめしたいのが、SNSでも話題になっていたワークマンのイージス防水メッセンジャーバッグ

 

容量たっぷりの30L!

マチが17cmと収納力も抜群なので、2Lのミネラルウォーターを6本入れてもまだ余裕がある程です。

 

防災用に購入してる方も多いですよ!

 

ポケットが6個もついた「メガリュック」



防災リュックを探してる方にもう一つおすすめしたいのがメガリュック

先ほどのイージス防水メッセンジャーバッグと同じく容量は30L!

たま

本体部分には350mlのケースが2ケースも入れられるんだよ!

さらにポケットがたくさんついているもんね!

ねずみちゃん

ポケットが全部で6個も付いていて、各ポケット自体の収納力も抜群とさらに使い勝手がいいです。

 

やはり防災用としても大活躍 !

 

備えよう!今後30年で大地震が起きる確率が70~80%

今日本で心配されている地震は、南海トラフ地震と首都直下型地震ですね。

他にも、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震、中部圏・近畿圏直下地震などがあるそうで、こんなにあるのかと心配になってしまいます。

 

今居る場所の大地震発生確率を確認してみる

 

南海トラフ地震は今後30年で起きる確率が70~80%、首都直下型地震も今後30年以内に発生する確率が70%とどちらも高い確率予想が出ています。

 

しかし記憶に新しい熊本地震は、30年以内の発生確率が1%未満と出ていたにも関わらず発生してしまいました。

このことから、確率や数字にとらわれず日頃から備えておくことが大事なんだなと改めて感じますね。

 

地震だけじゃなく、台風や大雨の被害も年々多くなってきたので、いつ何があってもいいように準備しておきましょう。

ワークマンで買える!防災グッズに追加したいおすすめアイテム7選:まとめ

ワークマンで買える!防災グッズに追加したいおすすめアイテム7選いかがでしたか?

東日本大震災の時に防災グッズを揃えた方も多いと思いますが、あれから10年です。

賞味期限が切れているものや、交換が必要なもの、新しく追加した方がいいものもあるかと思います。

10年というタイミングで今一度防災グッズを見直してみてはいかがでしょうか?

 

紹介したワークマンのアイテムも防災グッズに追加してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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